スポーツスターでサザエのつぼ焼き
先日、海水浴に行ってシュノーケリングをしていたところ、サザエを見つけたので採取しました
最終的にこんなにたくさんのサザエを手に入れることができました!
早速家に持ち帰って調理をしようと思ったのですが、私の家にはキッチンが無いため、
スポーツスターを使ってサザエを焼くことにしました。
スポーツスターに乗せてみると、サザエから出ている突起で意外にも安定しております
醤油を入れ、弱火で沸騰するまで待ちます
3分ほど沸騰したら、位置を変えてもう2分焼きます。、なるべく色んな所に火が当たるようにします。
(そうしないと、よく焼けている部分と生っぽい部分ができてしまいます。ここら辺がスポーツスターでつぼ焼きをするときの難しいところ)
そして、火から降ろし食べるのですが、皆さんサザエの開け方はご存知ですか?
いつも力づくで出してはいませんか?
今回はサザエの簡単な開け方をご紹介します。
フォークを使うとやりやすいのですが、フォークが無かったため割り箸でやります。
まずはサザエの蓋にひらがなで「の」って書いてありますよね?
その「の」の字の下の部分をグイっと押します。
すると蓋が傾いてきますので、中の身に割り箸を突き刺します。
突き刺したら後は引っ張り出すだけです。
このときサザエの形状を考えてクルクルっと出すと
最後まできれいに取り出せます。
中々引っ張り出せないときに無理して引っ張ると内臓がちぎれてしまうので、その場合は、
実の部分を引っ張り出しつつ、別の割り箸で内臓を引っ張ってください。
次に小さいサザエも焼いてみました。
小さいサザエは一度に4つ焼けます。
焼く時間は醤油が沸騰してから2分、位置を変えて1分ぐらいにしましょう。
つぼ焼きは最高においしかったのですが、
愛しのスポーツスターがこんなになってしまいました
気をつけましょうね
海で採れ立てのサザエでつぼ焼きをしたら最高でしょうね。
炭火などでつぼ焼きをしようと思ったら、その場所を汚してしまうので、
スポーツスター片手に海にいけばいつでもサザエのつぼ焼きができますね!
Coleman(コールマン) スポーツスターII(プラスチックケース付)
アマゾンの方が安い場合もあります。
なお、日本ではサザエを無断で採取することや火を使うことが禁止されている場所もあるので注意しましょう。
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